なつ子のカナダ留学と雑想記

99年生まれ女、カナダ留学に関することを書く。

#2 就活辞めるの怖かった、留学方法との出会い

なつ子です。こんにちは!

今回は、就活を辞めて留学方法を見つけるまでのお話です。

長くなりますが、読み飛ばして要点だけ見られるようにもしてあるのでお付き合いください!

 

今話のまとめ
  • 留学と思ったらまず検索!とにかく調べることが大事!
  • カナダにはCo-op留学という留学制度がある!

 

前回の記事はこちらから↓

natsuko999.hatenablog.com

 

 

コロナ禍での学生生活と就活

私にとってのコロナ時代は、大学3年生から始まりました。

 

慣れないリモート授業。計画していたことがほぼ全てできなくなる。もちろん留学もできない。
突然世界中に吹いた時代の大風に飛ばされないように、地面にしがみついているので精一杯という気持ちで過ごしていました。

そんな中、就活の時期がやってきました。
某就活サイトに登録、色々見始めたのですが…


全く読めない。サイトの文字が読めない。


行きたかった留学にも行けないまま就職したくなさすぎたのか、全く手につきませんでした。
しかし、特にこれといった能力があるわけではない私にとって、今の日本で新卒カードを捨てるのは正直怖い。でもこのまま留学を諦めるのも辛い
就職か留学か、毎日毎時間考えていました。


留学にこだわる理由としては、英語習得はもちろんのこと、海外で働きたい、生まれ育った環境と全く違うところの文化や社会に触れ理解したいという気持ちがあるからです。この理由から、行くなら長期(1年)で行きたいと考えていました。

 

読み飛ばし要点①

  • コロナ時代突入!留学できないまま就職するの辛い。
  • 就職か留学か悩む。
  • 留学は長期(1年)を希望。働く経験をしたい。

 

どんな留学の道があるのか

ただ悩んでいても仕方ないので、コロナ禍でもできる留学について調べました。


まず、コロナ前から大学の制度を利用した長期留学(交換留学)を考えていたので、大学の留学カウンセリングに何回か相談しました。
カウンセラーの方からは、「4年生で長期で行ける(4年で卒業できる)プログラムはない。コロナで行ける状況ではない。(4年で卒業するを諦めて)休学して待っても行けるかは保証できない。」というお答えを頂きました。
(後でわかったことですが、コロナ禍でも完全に行けない状況ではなかったそうな。どゆこと?)


ネットで完全に個人で行く留学について検索すると、語学学校留学、中高大学生向けの学校に入学する留学、ワーホリ留学、ダンス留学などの特技活かす系留学などが出てきました。
が、私にとってあまりピンと来るものを探すことができず…


そんな状態で大学4年生になった私は、就活も留学も中途半端という最悪な状況でした。
両親は、就職して欲しいと思っていたと思います。話し合って(多少の衝突あり)、就活でも留学でも決めた道を進みなさいという結論になりました。
やっぱり留学したい。この時はもう就活は自然に辞めていました。

 

読み飛ばし要点②

  • 大学の留学制度は利用できない。
  • 個人での留学方法は、語学学校・現地の大学に入学する・ワーホリ・ダンス留学のような特技活かす系などがでてきた。
  • 私はそれらにあまりピンと来ず。
  • 大学4年になっても中途半端。両親との話し合い(衝突あり)
  • 留学すると決心。就活は自然に辞めた。

 

留学方法との出会い

自分の希望に合う留学方法はないか…


ウェブサイトだけでなく、YouTubeで実際に留学している人の動画を見たりして探していました。
すると、YouTubeのおすすめに突然ある動画が…!
それは、カナダのCo-op留学ついて紹介する動画でした。
これだ!これがいい!
すぐに私はそのCo-op留学について調べ始めました。


これが私の留学のスタートです。どんだけグダグダしてるんだ。

 

読み飛ばし要点③

  • YouTubeのおすすめで新しい留学方法を見つける。
  • それはカナダのCo-op留学!
  • それについて調べ始める。

 

今話のまとめ

  • 留学と思ったらまず検索!とにかく調べることが大事!
  • カナダにはCo-op留学という留学制度がある!

 

次回は、カナダのco-op留学とは、Co-cp留学するにあたって何から始めたのかについてお話していきます。
Co-opって何?、何から始めた?、留学エージェント?…そんな話です。

natsuko999.hatenablog.com

 

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ではまた!